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明治から大正初期にかけて大連にて日本の兒嶋(児嶋)幸吉が経営していた兒嶋製氷所のラムネ瓶と思われます。明治39年から大正6年頃までの間に作られたラムネ瓶だと想像しています(理由はページ末尾に記します)。全体的に造りがどっしりとしており、極厚の瓶底も相まって重さは約450グラムあります。「大連 兒嶋製氷所」というエンボスも迫力があります。飲み口より手前の窪みを利用することで、瓶を180度逆さまにしてもビー玉が口を塞がない工夫された構造になっています。サイズ高さ 約20cm直径 約5.6cmスレや軽度のキズ、くもりを含めた汚れはありますが、大きな欠けなどは有りません。過去10〜20年間ほどガレージに眠っていたと考えられます。商品の細かな状態やサイズ感は写真にてご確認下さい。プロフィール欄の内容もご一読・ご了承下さい。ご購入をお待ちしております。以下、予想の根拠『事業及人物:記念号』に(大連製氷株式会社の)「前身兒嶋製氷所は、前社長兒嶋幸吉氏が明治三十八年日露戦争中体連へ渡航製氷業の将来に注目し、天然氷貯蔵経営を創め翌三十九年現在本社の地域を選び内地に率先して冷蔵業を興し、別にサイダー、シトロンを製造す」とあります。この後に大正6年には新設の「大連製氷株式会社」へと統合されます。当ラムネ瓶のエンボスは「大連製氷株式会社」ではなく「兒嶋製氷所」であることから、まだ「兒嶋製氷所」であった明治39年から大正6年の間に作られたラムネ便ではないかと予想しました。参考資料1.東京電報通信社『事業及人物:記念号』(東京電報通信社、昭和16年)、852〜853頁2.事業と経済社編 『鮮満産業大鑑』(事業と経済社、昭和15年)、44頁3.満洲国通信社編『満洲国現勢(康徳5年版)』(満洲国通信社、康徳5年)、380頁4.満蒙資料協会編『満洲紳士録(第3版)』(満蒙資料協会、昭和15年)、154頁5.インターネットWikipedia内「児嶋幸吉」(2025年11月25日現在)6.小此木壮介『だいれん物語』(吐風書房、1944年)、268〜272頁



















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